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青い鳥∞黄い蜂の蜂蜜

ハニカム構造の巣である蜜蝋部分は、蜂の幼虫の育て場所から始まり
ハニカムの巣が徐々に大きく下に膨らんでいき蜂蜜の保管場所が上部に
蜂の幼虫の場所が下部になります。
蜂が蜂蜜を集める理由を2つ挙げるとすると自分達の食糧になること。
冬場に越冬するため(幼虫を冷やさないように働き蜂が身体を暖める素材としての蜂蜜)蜂蜜を食べますと、体温が上昇することも免疫力が向上することも自然環境から頷けると思われます。

日本蜜蜂の場合、ハチが飛んで集めた花の蜜から、さらに水分を飛ばし体内の酵素を混ぜて蜂蜜の原型にします。
さらに成熟させた蜂蜜にするために蜂の羽ばたきで風を送り、時間をかけて自然のリズムで蜂蜜を熟成させていきます。
大分県佐伯市の田舎の場合、自然環境の良い場合、水も大気も豊かですので、成熟度合いは、とても良くなります。
最低でも、採取まで半年は要します。

酵素は水が豊かな水中と自然免疫力の高い植物から集めます。
私達の身体も70%水です。
自然が豊かな場所は人も蜂も健康で住みやすくなります。

出来るだけ、健康と自然を維持していきたいですね。

蜂の不思議な世界をひとつだけ申し上げますと働き蜂も女王蜂もメスであり、卵の時期の遺伝子構造には変わりが無いのです。
水中微生物+花粉からローヤルゼリーを創り出し、ローヤルゼリーだけを食べた幼虫が遺伝子がアップデートされ女王蜂になり、寿命が4年になります。
女王蜂はメスの働き蜂を産みます。
働き蜂は、雄蜂を産みます。1匹の働きバチが寿命40日の一生のうちに受粉しながら集める蜂蜜はティースプーン1杯分ぐらいです。

皆様に美味しく食べて頂ける時に少しだけ想像して欲しいこと。

この一口で私の健康&自然環境が維持される。
ダブルの喜びを産みます。

西洋ミツバチは蜂蜜とプロポリスは別物になります。
日本ミツバチの場合はプロポリスを蜂蜜や蜜蝋の中に入れ込んでおります。
天然の山蜂の蜜蝋の良さ。
また蜂蜜の味が酸味&甘味のバランスが素敵な理由の一つですね。

蜜蝋クリームについて

ミツバチの巣は蜜蝋でできています。
六角形のハニカム構造は有名ですよ。

蜜蝋の主な成分を3つで説明いたしますと
①受粉した様々な植物の花粉の脂油部分
②乳化作用(エマルジョン)のある優良な水
③少しの蜜→花蜜、樹蜜、樹液
この花粉や蜜の種類、自然豊かな水によって蜜蝋の質は大いに異なります。
花粉は蜂の幼虫の餌になります。
成虫に成りたての働き蜂からお腹の部分にある蝋腺という器官からロウを分泌します。
これに大あごで酵素を加えこねて、作業しやすい柔らかさにして 巣を作っていきます。
自分達の住む家の材料を
自分達の自然環境を整えながら作れるってすごいことですよね。
私達、人間である社会も見習いたいものですね。

ハニカムの巣営は最初は蜂の幼虫の育て場所になります。
蜜蝋が足されて巣が大きくなるに連れ働き蜂も増えて、蜂蜜も集めやすくなり始めたら巣営の上層部から蜂蜜の貯蜜場所に成っていきます。
(注巣蜜の写真)

在来種のミツバチは自分達の住む自然環境を受粉により住処を創りながら自然の植物の生命と濃厚接触し、山と循環共生を自然を澄んだ豊かな須恵広がりにしています。
私達の経済に自然の再生を未来の緑Recoveryに繋げて活動し、私達の健康を全体で意識しければ、未来の子供の笑顔が素敵に循環すると想います。

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