青い鳥∞黄い蜂

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青い鳥∞黄い蜂

2015年12月22日に東京幡ヶ谷に【Curry&Spice青い鳥】をオープン。陰陽バランスを整えると言われる【重ね煮】を使用したカレー屋をオープンしました。

店名【青い鳥】についての想いは、2014年7月16日に大好きなYogaの先生が開催されたYogaのワークショップでインド帰りの先生のお話の中で、インドに行けば色々と知識、経験が増えるという想いで行ったインドのヨガの旅が、大変なことが続き(先生自体ではない)日本に帰国したときに何ヶ月も留守にしていた日本の我が家についたとき、幸せは【人から与えられるのではなく、幸せは自分の中にある。】と気づいたそうです。そこで【青い鳥】の話をしてくれました。
私はその話に共感し、店名を【青い鳥】にしました。

お店にお越しの方々にお店にきたら嬉しい気持ちになる。という意味合いも含まれています。

青い鳥∞黄い蜂について

重ね煮

「重ね煮」は、マクロビオティックの基本理念である「陰陽論」に基づいた調理法です。「陰」とは遠心のエネルギーで、拡散、膨張の力。「陰」の力で、人の場合は体がゆるみ、冷えます。野菜の場合は、上に向かって伸びるもの、水分を多く含んでふくらんでいるものが「陰」です。

一方、「陽」は求心のエネルギーで、収縮の力です。「陽」の力で人の場合は、体が引き締まり、温まります。野菜の場合は下に向かって伸びるもの、水分が少なく引き締まったものが「陽」です。

「重ね煮」は、水は入れずに素材と塩(または味噌)だけで作ります。「陰」の素材を下に「陽」の素材を上にして煮ます。すると鍋の中で「陰」の野菜は上に、「陽」の野菜は下に向かおうとします。その結果、鍋全体が影響し合って、自然界のバランスと調和がはかられるのです。そんな鍋の中で出来上がった「重ね煮」は、野菜の本来持っているうまみが最大限に引き出されます。

「青い鳥∞黄い蜂」では、「重ね煮」を全てのカレーに入れています。当店のカレーを食べた方々の体のバランスが整うこと、免疫力や体温アップにつながること、また、日々元気に楽しく暮らせることの一助になるよう願いながら「重ね煮カレー」を作り続けています。

青い鳥∞黄い蜂の蜂蜜

ハニカム構造の巣である蜜蝋部分は、蜂の幼虫の育て場所から始まりハニカムの巣が徐々に大きく下に膨らんでいき蜂蜜の保管場所が上部に蜂の幼虫の場所が下部になります。
蜂が蜂蜜を集める理由を2つ挙げるとすると自分達の食糧になること。
冬場に越冬するため(幼虫を冷やさないように働き蜂が身体を暖める素材としての蜂蜜)蜜を食べますと、体温が上昇することも免疫力が向上することも自然環境から頷けると思われます。

日本蜜蜂の場合、ハチが飛んで集めた花の蜜から、さらに水分を飛ばし体内の酵素を混ぜて蜂蜜の原型にします。
さらに成熟させた蜂蜜にするために蜂の羽ばたきで風を送り、時間をかけて自然のリズムで蜂蜜を熟成させていきます。
大分県佐伯市の田舎の場合、自然環境の良い場合、水も大気も豊かですので、成熟度合いは、とても良くなります。最低でも、採取まで半年は要します。
青い鳥∞黄い蜂の蜂蜜について

レシピ動画

レシピ動画一覧

アクセス

住所
大分県別府市朝見1-15-22
営業時間
変動あり
定休日
変動あり
アクセス
別府駅徒歩20分朝見神社の参道
駐車場
4台(店舗目の前砂利部分)
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